About this recipe ― このレシピについて
Cooking description
- 料理説明 -
「ジェノベーゼソース」
バジル香るジェノベーゼにクリームソースをプラスしてコクを与えた、いつものジェノベーゼとは一味違う、味わい深いソースに仕上げました。
普段のジェノベーゼとは違う、奥深い味わいを、バジルの香りとたっぷりのクリームやチーズにより味わえます。
「アクアパスタ」
乾麺に水(岩塩入り)をしっかりしみこませた麺のことです。小鍋に少量のお湯を沸かし、30秒~1分で仕上がる時短パスタです。
もちもち感のある食感はパスタソースにとてもよく合います!
「パプリカのペペロナータ」
ペペロナータは南イタリア・ナポリで良く食べられている前菜です。
オーブンでしっかり焦げ目をつける事で香ばしさや甘みが増し、食材の持っている水分だけで蒸らす事で味わいも深くなります。
パプリカの甘みとアンチョビの塩味のバランスが抜群で、さっぱりとした白ワインがおすすめです。
Produced by ― このレシピの考案者のご紹介
TastyTable original / オリジナルレシピ
TastyTableの専属の料理人・シェフ監修。お客様にご満足頂けるTastyTableらしい素敵なメニューを毎日開発しています。ご感想・ご意見お待ちしております♪
Ingredients ― お送りする食材リスト
和えるだけ!シェフ手作りジェノベーゼソース~アクアパスタ~
ジェノベーゼソース
2袋
アクアパスタ
2袋
ピンクペッパー
10粒程度
お湯
適量
パプリカのペペロナータ
赤パプリカ
1個
黄パプリカ
1個
塩
適量
黒オリーブ
15g
アンチョビ
5g
ケッパー
5g
オリーブオイル
大さじ2
バジル
6g程度
塩
適量
胡椒
適量
Allergy ― 7大アレルゲン
卵 | 乳 | 小麦 | 落花生 | えび | そば | かに |
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◯ | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
・オーブンを250℃に予熱しておく。
・パプリカを半分にカットし、種を取る。
・オリーブを半分に切る。
・バジルを飾り用に半分残し、残りを粗く刻んでおく。
・ジェノベーゼソースを湯煎で軽く温めておく。
point
ソースはこの後フライパンで加熱するため、温めすぎないように注意してください。
天板(耐熱皿)にアルミホイルをしき、パプリカを乗せ、オリーブオイル(適量)と塩(適量)をする。
250℃のオーブンで焦げ目がつくまで15分ほど焼く。
焼きあがったものをアルミホイルに包み、10分ほど蒸らす。
point
しっかりと焼き色をつけることで香ばしさがでます。
point
蒸らすことで皮がむけやすくなり、甘みも増します。
蒸らしたら、パプリカの皮をむき、食べやすい大きさに手でちぎる。
フライパンに下記食材を入れ、アンチョビを潰しながら中火で炒めてソースを作る。
オリーブオイル
大さじ2
アンチョビ
ケッパー
黒オリーブ
アンチョビが崩れたら、刻んだバジルを加えて和える。
パプリカを加えてソースを絡める。味見をして必要なら塩・胡椒(適量)で味を調える。
point
アンチョビの塩気があるので、必ず味見をしてから調整してください。
湯煎で軽く温めたソースをフライパンに入れる。
お湯の沸いた鍋にアクアパスタを入れ、30秒~1分程度茹でる。
point
アルデンテ(固め)がお好きな方は、お好みで調節して下さい。
茹で上がったアクアパスタをザルにあげ、よく水気を切ってフライパンに入れ中火でサッと和える。
point
煮詰まりすぎてしまった場合は、ゆで汁を入れて調節して下さい。
お皿に盛って、ピンクペッパーを散らして完成。
皿に盛り、飾り用のバジルをのせ、完成。