Article #014
published at 2018.01.30
オーブンが必要な料理でも、焼き時間の短い(30分以内)料理や焦げ目をつけるだけでよい料理は、トースターや魚焼きグリルで代用することができます。
トースター・魚焼きグリルのどちらの場合でも、庫内がしっかり温まるまで予熱してから使うのがポイントです。
トースターはオーブンに比べて直接火があたってしまうため、食材が焦げないようにアルミホイルなどをかぶせるなどしましょう。
※オーブンの種類や機能により異ります。
トースターの庫内温度を180〜200℃に近づける:1000w前後の一番強いワット数で加熱
トースターの庫内温度を160〜170℃に近づける:600wくらい加熱
魚焼きグリルは熱源が食材とかなり近いため、グラタンなど表面をこんがりとさせたいメニューにむいています。
なお、安定した温度の管理が難しいため、お菓子作りなどにはむいていないので、注意しましょう。
※グリルの種類や機能により異ります。
グリルの庫内を180〜200℃に近づける:強火で加熱
グリルの庫内温度を160〜170℃に近づける:中火で加熱